天板から土台に至るまで、すべてに天然の大理石を贅沢に使用した逸品。どっしりとした重厚感を備えながらも、自然素材ならではの柔らかな温かみが、盛り付けるものをより一層、上品に引き立てます。
イタリア・トスカーナ産の「ビアンコカララ」が描く、優雅に流れる雲のようなその模様は、職人が厳選した天然石だからこその表情です。
ミケランジェロの彫刻にも愛されたこの石は、一つとして同じ模様のない、自然が描いた唯一無二の表情です。
その凛とした佇まいは、スイーツだけでなく、色鮮やかなフルーツや冷製のアペタイザーを乗せる大皿として、あるいはキャンドルやアクセサリーを飾るインテリアトレイとしても。木材や金属の素材とも見事に調和し、どんな空間やコーディネートにも調和します。
日常のティータイムから大切なゲストを迎える食卓まで、洗練された心地よさを添えてくれる、まさに一生もののテーブルウェアです。
唯一無二の表情について(必ずご確認ください)
本製品は原材料から一枚ずつ切り出して制作しております。
そのため、お届けする商品は商品画像と全く同じではございません。
一枚ごとに模様の入り方や色味、風合いが異なる「世界にひとつだけ」の表情を持っております。
素材の特性をご理解いただき、お手元に届いた唯一無二の出会いをお楽しみいただけますと幸いです。
【サイズ】
W250*D250*H80
【重量】
台1470g
お皿1400g
【材の特徴】
〈天然大理石:ビアンコカララ(Bianco Carrara)の特徴〉
「ビアンコカララ」はイタリア北部トスカーナ州、マッサ=カラーラ県の広大な山々で採掘されています。
古くから世界的な産地として知られ、ミケランジェロが「ダビデ像」の素材に選んだことでも有名な、歴史ある大理石です。
■ 色彩と模様
イタリア語で「白」を意味する「ビアンコ」の名通り、白地に灰色の縞模様が混ざり合うのが特徴です。
採石範囲が非常に広いため、場所によって「白に近いもの」から「グレーが強いもの」、さらには「淡い黄色の線が入るもの」まで、多様な表情を持ちます。
■ インテリアとの調和性
白とグレーのシンプルな配色であるため、モダン、クラシック、北欧スタイルなど、どんなインテリアにも馴染みます。
また、光を反射しやすいため、使用すると空間全体がパッと明るくなり、清潔感が演出されるためエントランスや洗面台などに多く使用されます。
■ グレードと流通
産出量が豊富で大判の石材も確保しやすいため、白大理石の定番として広く普及しています。
品質(地色の白さや模様の美しさ)によってグレード分けされており、主に「C」と「CD」の2種類に分類され、より白が際立つ「C」が高品質とされています。
【長くご愛用いただくためのお手入れ・注意事項】
■ 衝撃について
金属、砂、陶器の底などで細かな傷が入りやすく、強い衝撃や一点への荷重で「欠け」や「ひび割れ」が発生する恐れがあります。
引きずり等の摩擦を避け、角部などの衝撃には特に注意してください。
■ シミ・変色に対する注意
大理石は微細な穴が多く吸水性が高いため、水分や油分が非常に染み込みやすい素材です。
水、コーヒー、ワイン、油分などを放置すると、内部まで浸透し落ちないシミとなります。
■ 汚れの種類別・対処法
※飲み物によるシミ:中性洗剤を水で薄め、柔らかい布で優しく拭き取ります。落ちにくい場合は、重曹と水を混ぜたペーストを布につけ、優しく撫でるように拭いてください。
※油汚れによるシミ:石材専用の研磨パウダーや石材復元剤を使用します。表面を軽く研磨することで、染み込んだ油分を取り除き、光沢を回復させます。
※カビ・茶色いシミ: 研磨剤の成分率が20%未満の中性クレンザーを使用します。柔らかいスポンジに取り、力を入れすぎず優しく撫で洗いしてください。
■ シミ抜き実施時の注意点
※ 薬剤や洗浄剤を使用する際は、必ず目立たない場所で試し、変色や光沢の消失が起きないか確認してから全体に行ってください。
※上記の方法で改善されない頑固なシミについては、無理にこすらず、専門のクリーニング業者へ依頼することをお勧めします。
■ 酸性物質に対する注意
主成分が炭酸カルシウムであるため、酸に触れると表面が化学反応で溶けてしまいます。
レモン、酢、果汁、ワイン、酸性洗剤などが付着すると、表面が白く曇る(エッチング現象)ことがあります。
酸性の強いものを直接置かないよう注意してください。
浸透性吸水防止剤(例:ADスーパー)を使用することで、水分の浸透を抑制し、白華現象を防ぐことが可能です。